通信速度が速いから光回線にしたのに、速さが実感できないどころか遅いと感じてしまう人も少なくありません。
光回線が遅い理由は、実は様々な原因があり、原因さえ見つけ改善することによって簡単に速度を取り戻すことが可能です。

まず光回線の速度を調べます。
インターネットの速度を調べるサイトはいくつかありますので、そのサイトを利用して調べてみましょう。
ネットサーフィンかSNS、メール、動画、ゲームなどが主流ですが、これらを使うにはおよそ2Mbpsあれば充分と言えます。
光回線は100Mbpsから200Mbpsが一般的です。
ただ上記の速度は最大で提供した場合であって、常に最大速度で提供できる訳ではありません。

もし回線そのものが遅ければ、速いプランに変更する改善案もあります。
最近では1Gbpsのプランがあります。
しかし速度変更は大半のプロバイダの場合、利用料金も上がってしまうので、まずは他の改善点を探すことをおすすめします。

次に無線ルーターに不具合がないかを調べましょう。
今では多くの世帯がインターネットを有線ではなく、無線で利用しています。
無線を使えば、パソコン1台だけではなく、スマートフォン、タブレット、ゲーム機など一度に複数の端末でインターネットが利用でき、大変便利です。

無線ルーターやLANケーブルにも規格があり、規格ごとに対応できる速度が違います。
規格はCAT5から7があり、数字が高い方が高速対応しているルーター、もしくはLANケーブルです。
もし高速回線を契約しているのに、古いルーターまたは低規格のルーター、ケーブルを繋いでいる場合は、新しくかつ高規格のルーターまたはケーブルを使用しましょう。

モデムから無線ルーターの取り付けは簡単なようで意外と間違えて接続しているケースも多々見られます。
LAN側とWAN側を間違えて接続していないか、接続設定を間違えていないかを確認しましょう。
接続環境が大丈夫な場合、パソコン側に不具合がないか調べます。

パソコンのバージョンが古すぎる場合、現在の接続環境に対応しきれない場合も考えられます。
古すぎるパソコンは買い替えた方がより快適なインターネットを楽しめるでしょう。
また多くの人が気付かないのが、セキュリティソフトの重複です。
1台のパソコンに2つ以上のセキュリティソフトを導入しているパソコンも少なくありません。
セキュリティソフトは常に作動しているプログラムのため、かなりの量の通信が必要となります。
一度パソコンにインストールされているプログラムを調べ、セキュリティソフトの重複がないかを調べてみましょう。
2つ以上のセキュリティソフトがある場合は、どちらかをアンインストールします。